妊活っていつからすればいいの?手遅れになる前に!

不妊治療は、通院してお医者さんの指示の元に様々な検査やホルモン剤などの投与、タイミング法から人工授精や体外受精などにステップアップすることを言います。
妊活というのは、必ずしも不妊治療をするということではなく、妊娠を意識した生活をすることも妊活といいますよ。
妊活は、いつからスタートすればいいのでしょうか?
将来子どもが欲しいと考えてるなら今すぐ

もちろん、高校生や中学生はまだ妊活する必要はないと思いますが、成人していて将来子どもが欲しいと考えてるなら今すぐ妊活スタートしてもおかしくありません。
ただ、お相手がいないのに彼氏作りよりも妊活に専念してしまうのもちょっと順番が違うかなぁという感じがするので、私は
「結婚が決まったら」でいいと思います。
・結婚して、1年位は夫婦ふたりの時間を過ごしたい
・結婚はするけど、仕事に専念したいので今の長期プロジェクトが終わってからがいい
・35歳までは夫婦ふたりで海外行ったり自由にしたいなー
なんて、計画があると思います。
いざ、そろそろ子供を作るか!となったときに、本当にすぐに子供ができるでしょうか?
私は、8年も自由気ままな結婚生活を送っていました。
そろそろ子供を…と思ったけど、なかなかできない。
それもそのはず、
排卵すらしていなかったんですから。
ある意味結婚はいつでもできるけど、妊娠にはタイムリミットが…

結婚は、相手がいれば、20歳でも30歳でも40歳でも50歳でも60歳でも、70歳でもできますよね!!
でも、妊娠は…??
35歳を過ぎたら高齢出産で妊娠と出産のリスクが少し高くなります。
40歳を過ぎたら妊娠の確率が減ります。
50歳を過ぎたらほとんどの人が妊娠は難しいでしょう。
私自身、不妊に気づいたのが33歳の時でした。
自分の計画ではすぐに妊娠して34歳までに出産!
なんて呑気なことを考えていたので正直焦りました。
そこから、自分自身の開発した「
妊活ベビ待ち茶」を毎日飲んで妊娠しやすい体づくり、糖質制限をしてダイエット、週2回のジョギングで体力づくり、仕事の仕方を変えてストレスを軽減…。
やっとこの度妊娠することができ、夏の終わりに出産予定です。
でも、
もっと早く自分が不妊ということに気づいてればよかったなと思っています。
(2人目も欲しいですしね)
基礎体温つけてクリニックへGO!

とりあえず、自分が今どんな体の状況かを知りましょう。
不妊症は病気じゃないので自覚症状はありません。
ただ、子宮筋腫や卵巣嚢腫なども不妊の原因なのでこれは治療して治したほうがいいかもしれませんね。
まずは、基礎体温をつけて排卵日だと思われる日の数日前に産婦人科、婦人科、不妊治療クリニックへ行ってみましょう。
もしも、女性ホルモンがちゃんと出ていなかったら?ちゃんと排卵していなかったら?
手遅れになる前に今のうちから治療したほうがいいかもしれません。
「そろそろ子供を…」と思ったらすぐに妊娠できるような体づくりの準備をしておきましょうね。
関連記事

赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート

男性不妊に!朝の一杯のコーヒーで妊活始めませんか?

運営者RENA、無事赤ちゃんを授かりました!!

「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた!

妊活ブログその1:妊活ブログスタートします