妊活中なら暑い夏こそ冷えに気をつけて!
今年は5月から夏のような暑さが続いていましたね。
5月といえば、1年の中で最も過ごしやすい季節だったのにあまりにも早い夏の到来で、ビックリした人も多いのでは?
こんな暑い日は、冷たい麦茶や清涼飲料水が恋しい!いや、ちょっと待って。夏こそ体の冷えに気をつけないといけない季節なのです。妊活中なら特に。
冷房や薄着などでカラダは意外と冷えている
会社勤めの女性は、オフィス内の冷房。外から戻ってくる営業マンの為に常に冷房ガンガンなのでは?ずっとデスクワークで座っている場合、足下に冷気がたまってカラダを冷やす原因に。
また、キャミソールやミニスカート、素足にサンダル。夏だからこその肌を露出した大胆なファッションも冷えの原因。
ストールを巻いたり、ストッキングを履いたり、薄い膝掛けを使って長時間体を冷やさないように気をつけましょう。
冷えてしまったカラダを温めるのは?
1度冷えてしまったカラダを温めるには、ストレッチや軽い運動で血流を促してあげて。オフィス内で簡単にできたり、お家の中でも家事をしながらできるので、1時間に1回は意識的にカラダを動かすといいでしょう。
また、暑いからと言ってシャワーばかりではなく、湯船につかってカラダの芯から暖めるのも大事。
カラダが冷えると子宮も冷えてる!?
カラダが冷えると内臓も冷えます。子宮は内臓の一部なので当然冷えますよね。子供が欲しい女性にとって、子宮の冷えは妊娠・妊活の敵!絶対に冷やさないようにしましょう。
例えお腹周りを暖めていても手足が冷えていると、そこで冷やされた血液がカラダ全体を巡り、結果的に子宮も冷やす事に。
また、摂取する飲み物や食べ物も体を冷やす原因に。夏野菜は体を冷やす事があるので、気をつけて。飲み物も、冷たい物ばかりではカラダも冷やすし、お腹も壊してしまいます。
だからといって、うだるような暑さの中で熱い食べ物や飲み物を口にするのも酷なので、せめて飲み物は常温を心がけましょう。
妊活にいいルイボスや、たんぽぽ根、しょうがなど8種のハーブが入った「
妊活ベビ待ち茶」は、常温で飲んでも美味しいです。
お湯で作る場合はそのまま置いておけば10分程でぬるくなりますよ。水出しの場合は、30分程度で大丈夫。
暑い夏ですが、妊活しているならカラダを冷やさないように気をつけて過ごしましょう!
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