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  • 妊活ニュース
  •  2015.1.27

女性ホルモンをあげて妊娠力アップ!


女性ホルモンは、妊娠・出産に関係なく女性らしくあるために必要なホルモン。 人によっては、女性ホルモンの乱れで精神的に不安定になったりイライラしたり。更には不妊に繋がる恐れも。というより、不妊の多くの原因が女性ホルモンの乱れなのですが。 ここでは、女性ホルモンをあげて妊娠力アップする方法をご紹介しますが、まず女性ホルモンってどんなホルモン?   女性ホルモン  

女性ホルモンは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つ

この卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)は一定の周期で女性の体に作用します。生理が来たり、排卵したり、妊娠したり、胸が張ったり、イライラしたり、悲しくなったり。ほとんどが女性ホルモンの影響です。  

卵胞ホルモン(エストロゲン)って?

卵胞ホルモンは女性らしい体を作ってくれるホルモン。女性特有の柔らかい体つきも卵胞ホルモンのおかげです。 子宮内膜を厚くするので妊娠を促す働きも兼ねていますよ。 基礎体温をつけている人ならわかりますが、体温が低い時期2週間くらいが卵胞期と言われ、卵胞ホルモンは生理直前をピークに上がっていきます。 卵胞ホルモンは年齢やストレスとともに減少していきます。妊娠を望むだけでなくいつまでも若々しさを保つならば意識的に卵胞ホルモンを増やす必要があります。  

卵胞ホルモンを増やすには?

大豆に含まれるイソフラボンは、卵胞ホルモンにDNAが似ていることもあり、同じような働きをしてくれることがわかっています。食品だけでなく、化粧品でもイソフラボン配合のものがあるように、美肌に導いてくれたりするのもこの卵胞ホルモンの作用に似ているからです。 また、恋をするとドーパミンとセロトニンが分泌されます。これらの影響を受けると卵胞ホルモンの分泌も増えていきます。 恋をしている女性がキラキラして見えるのはこのせいかもしれませんね。  

黄体ホルモン(プロゲストロン)って?

黄体ホルモンは、子宮内膜に働きかけるホルモンで受精卵が着床して妊娠が継続しやすいようにします。また、卵胞を成熟させ、排卵させる作用もあります。 この黄体ホルモンが少ないと、せっかく受精した卵が着床できなかったり、着床しても妊娠が継続できなくなる恐れがあります。 基礎体温では、高温期の時が黄体期といって、黄体ホルモンが多く分泌されています。  

黄体ホルモンを増やすには?

黄体ホルモンの分泌を増やすにはビタミンEの摂取が良いと言われています。ビタミンEは元々卵巣などにも含まれているので不足すると卵巣機能が低下する恐れがあります。 また、ビタミンEには強い抗酸化作用があり、卵子の老化を防ぎます。 ビタミンEを多く含む食べ物は、「あんきも」や「すじこ」がダントツですが、毎日のように食べるのは難しいのですね。外食時に見つけたら迷わず頼みましょう! その他、お米を玄米に変えたりおやつ代わりにアーモンドを食べたりなら毎日続けられるかと思います。   さて、いかがでしょう?女性ホルモンをあげるには大豆とビタミンE!細かく調べると他にもあるかと思いますが、とりあえずこの2つの食材を頭の中に入れて普段から積極的に摂取するようにしましょう。 できれば、例え妊活中ではなくても基礎体温をつけて自分のホルモンと向き合ってみてくださいね。      

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