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  • 妊活ニュース
  •  2015.1.7

妊娠かと思ったのに生理が。それって化学流産かも


化学流産 生理が遅れて、胸も張ってなんだか風邪っぽい。 これは、妊娠初期の兆候!? 妊活中・ベビ待ちの女性にとって、嬉しい兆候。 生理が1日遅れるだけでも敏感に反応してしまいますよね。 はやる気持ちを抑えられずに妊娠検査薬を使用。最近の妊娠検査薬は性能がいいらしく、生理予定日1週間たたなくても反応が出るようです。 検査の結果、うっすらと陽性のラインが。ワクワクしていたら生理のような血が。 これが着床時の出血だったらいいのですが、本格的な生理のような出血だったら、化学流産かもしれません。  

化学流産って?

化学流産とは、受精はしたけれど着床しなかった、または着床が続かずに受精卵が流れてしまうことです。 一般的な「流産」とは違うので、手術の必要もありませんが妊活中の女性にとっては期待していただけにショックを感じる事も。 意識していなければ、生理が遅れただけと思う人がほとんどいるくらい化学流産はよく起こる事なのです。 妊娠検査薬の使用で、受精したばかりでも陽性が出る事から化学流産したと気づく人が多いようです。  

化学流産の原因は?

受精卵の染色体の異常と、黄体ホルモンの分泌不足が考えられます。 染色体の異常は、しょうがないことでもしそのまま成長しても途中で流産してしまったりします。 ただ、黄体ホルモンが原因だとすると、赤ちゃんのベットになる子宮内膜がうまく形成されないために着床がうまくできなかったので、改善が必要です。  

黄体機能不全を改善しましょう

黄体ホルモンは、基礎体温でいう高温期の時に出るホルモンです。黄体ホルモンは子宮内膜を厚くして妊娠準備をする働きがあります。 基礎体温で、高温期が短かかったり(一般的に高温期は約2週間程です)高温期の途中で体温が下がってまた上がったりなどすると黄体機能不全の疑いがあります。 心配な場合は、産婦人科へ行き検査しましょう。そして、黄体ホルモンを促す薬や注射などが処方されるかもしれません。 もう少し自然な形で改善したい場合は、とにかく体を冷やさない事。子宮は冷えに大変弱い臓器です。 特に下半身は冷やさないように。 また、運動不足の場合も骨盤や下半身の血行が悪くなります。そうすると、子宮の働きが鈍くなるので赤ちゃんを迎える体制ができなくなる恐れが。 ストレスもホルモンバランスを崩す原因となります。 冷え・運動不足・ストレス これらの改善が黄体不全も改善し、化学流産を防いで妊娠しやすい体づくりとなります。 みなさんも、もしかしたら知らずに化学流産しているかも。生理が遅れてきたと思ったら、血の塊が出ていたりいつもより重い生理痛だった場合は、一度婦人科でチェックしてみてください。  

化学流産は、妊娠まであと一歩

今まで排卵がなかなかできていなかった女性に関しては化学流産してしまったということは、排卵して受精したということ。 そうでない人も、落ち込む必要はありません。 妊娠まであと一歩です。 婦人科に通ったり、冷えや運動不足、ストレスを解消して黄体ホルモンをあげていきましょう!  

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