妊活にいいDHAが簡単に摂取できる方法

妊活dha 健康な身体でいるために、必要不可欠なDHA。魚に含まれているイメージが多くて摂取すると中性脂肪が減ったり、頭が良くなるとかならないとか。妊活にもすっごく重要だって知ってましたか？

男女ともにDHA摂取で妊娠力アップ

神奈川で不妊治療に強い薬屋さん「健美ハウスオノドラ」を経営している小野義廣さんによると「オメガ3系の油（ＥＰＡ．ＤＨＡ．シソ油）などを積極的に摂りましょう。すると… １．男女ともに、妊娠する力が高まります。２．妊娠異常や一部の流産を予防します。３．これから授かる子供の脳の発育が促進されます。４．アトピーやぜんそく等のアレルギー疾患に罹るリスクを抑えられます。」とのこと。DHAは油のオメガ3系の一種。油というと、太る気がしてなるべく摂取を控えたいと思いがちですが、肌を綺麗にしてくれたり、血液をサラサラにしてくれたり、油の種類にもよりますが健康で美しくあるのに欠かせない栄養素なのです。また、女性だけでなく男性も摂取する必要があります。ただし、毎日青魚を摂取することが推奨されていますが、これが意外と難しい。働き盛りの男性なんて特に夕飯時は肉を好みますからね。もっと簡単にDHAを摂取できないかと調べてみました。

えごま油で簡単にDHAの元になるa-リノレン酸摂取

毎日青魚を摂取しなくても、DHAが摂れる簡単な食材、それは「えごま油！」えごまといえば、韓国料理のサムギョプサルを注文するとサンチュと一緒についてくる、シソのようなアレです。私は大好きで毎回追加オーダーするくらいですが、えごまの油があるとは最近まで知りませんでした。えごま油には、a-リノレン酸が含まれていて体内でＤＨＡに変化するのです。α-リノレン酸はコーン油やオリーブオイルなどにも含まれていますが、その含有量はえごま油にかなわないそう。大体1日大さじ一杯程度の摂取でOKらしいです。ただ、熱に弱いので調理油として使うよりも、お味噌汁やスープ、おかずにかけたりするのがいいみたいですよ。ということで、私も早速買ってみました。インターネットで調べてみると、普通の油よりは高いですね。でもこれも妊活のため！可愛い赤ちゃんを産むためです。また届いたらレポしますね〜。楽しみ！