妊活アーモンドで手軽に妊娠ビタミンを取り入れよう
最近軽めの糖質制限をしております。糖質制限をしている人にオススメのおやつの中で「アーモンド」があるのですが、小腹が空いた時にちょくちょくつまんでいました。
「アーモンド」というと脂質が高めで食べ過ぎると吹き出物ができるというイメージがありませんでしたか?
実は抗酸化作用・冷え性の改善・生殖機能の維持ができるなんとも妊活・ベビ待ち中の女性にオススメのビタミンEが多く含まれている食べ物だったのです。
アーモンドはビタミンE含有量トップ!
以下、100gあたりにビタミンが多く含まれる食べ物ナンバー5です。
1位 せん茶の茶葉 64.9mg
2位 とうがらし 29.8mg
3位 アーモンド 29.4mg
4位 抹茶(粉) 28.1mg
5位 サフラワー油 27.1mg
この中で、アーモンド以外のほとんどのものが一度に多量に摂取するのが難しい物となっています。例えばアーモンドは約1.2gなので10粒食べれば12gです。
おやつ感覚で食べるなら15粒〜20粒くらいは食べれそうです。
ビタミンEは加熱や劣化で減少してしまうので、お茶や油としての常用も難しそうです。
となれば、このトップ5の中で一番摂取しやすいのはアーモンド。1日20粒くらい食べると効果があるみたいですよ。
アーモンドの摂取の仕方
私はこのように大量に入っているアーモンドから毎日20粒くらいを取り出して食べています。まるでリスのようです。リスみたく可愛くはありませんが。
アーモンドは糖質も少ないので、糖質太りも防げますよ。ただ、脂質が多めなので、取り過ぎも注意ですね。
アーモンドの糖質 100gあたり9.3g …ですが一気に100gも食べないので、1回20粒だとしたら糖質約2gくらいなので少ないです。(ちなみに、ご飯ごく少なめ100gだとしても糖質約36gです!)
アーモンドの脂質 100gあたり54.2g …こちらも一気に100gも食べないので、1回20粒で脂質約11gくらいです。脂質の一日の摂取量は人によりますが45g〜55gが好ましいので、アーモンドを20粒くらいだったら問題がないと思います。
摂取の仕方ですが、このまま食べてしまうのが一番オススメです。くだいて料理に入れるのもいいですが、それだと毎日続けるのは難しいしちょっと面倒ですよね。
これからはコンビニへ行ったらオヤツにケーキやスナック菓子を買うのではなくぜひ、アーモンドを買ってみてくださいね!
関連記事
赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート
適度な運動で卵子の老化を防ぐ!
量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ!
「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた!
妊活ブログその1:妊活ブログスタートします