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2019.5.17

妊活中にしていたこと!結婚10年目にやっと出産

今回は、妊活ベビ待ち茶開発者の私が妊活中にしていたことをお話していきたいと思います。 あくまでも、私の話なのでこれをしてみなさんも妊娠するとは限らないのですが、参考程度に読んでいただければと思います。   youtubeでも紹介しています!   私が妊活したきっかけ   私は、25歳で結婚したのですが、仕事が忙しくあっという間に30歳になってしまってしまい、32歳くらいのときに我が家に子供がいないことに気づきました。 本当のことを言うと、自分が不妊症のことを薄々気づいてはいました。特に避妊しているわけではないし、いつ子供ができてもいいねと夫と話していました。 2~3年子供ができないくらいなら、タイミングをしっかり取れば大丈夫かなと思うでしょうが、なにせ7年です。 産婦人科で検査してもらったら「排卵してない」と言われました。 そこから私の妊活がスタートしました。     妊活中にしていたことその1:基礎体温をつけて自己流タイミング法 まずは排卵日を知ることが大事ですよね。 最初に通っていた産婦人科では、排卵してないと言われていたのにもかかわらずタイミング法を頑張っていました。 病院から排卵誘発剤を渡されたのですが、自分の体質改善だけで妊娠したい!と思って薬を全部捨て、病院に行くのもやめてしまいました。 でも、毎日基礎体温をはかり、排卵日を予測する自己流タイミング法を1年位続けていました。     妊活中にしていたことその2:妊活ベビ待ち茶を飲む 妊活ベビ待ち茶を妊活中飲んでいました。 ベビ待ち茶は、ルイボス、黒大豆、たんぽぽ根、生姜、ゆず皮、ローズヒップ、コーン、ネトルの8種のハーブが入ったお茶なんですが、とっても美味しくて毎日飲んでいました。 というのも、妊活ベビ待ち茶は私が作ったお茶なんです。 最初にお話した、自分が不妊症ってわかった時点で初めて多くの女性が不妊で悩んでいることを知ったんです。 それで、少しでも妊活している人の悩みを解決できるような商品が作りたい、同時に自分の悩みも解決したいと思って、作りました。 作りましたといっても、私が茶葉をつんで袋に入れてるわけではなく、ちゃんとしたお茶の工場に頼んで作ってもらっています。 »妊活ベビ待ち茶     妊活中にしていたことその3:ストレスを減らす ストレスは不妊の原因になると言われています。 【関連記事】ストレスで不妊率が2倍に!妊活の大敵はストレスでした。 子供がなかなかできなかった頃の私はストレスだらけでした。 ちょっと仕事中毒気味なところがあり、朝から晩まで仕事をして、土日も休まず働いているときもありました。 自営業だったので、仕事をしていないと不安だったのです。 更に、前向きなドMと自分では呼んでいたのですが、仕事でお客さんからひどい扱いを受けてもニコニコしていました。 そんな毎日を続けていたら、ある日突然涙が止まらなくなったんです。やばいですよね。 夫はそんな私を見て、ちょくちょく外へ連れて行ってくれました。 自分でもストレスがすごく溜まっていて、このままだとやばい。 妊娠もできないと思って、人間関係を見直しました。これでだいぶストレスが減りました。     妊活中にしていたことその4:軽い糖質制限 最近、糖質制限は実は体に良くないと言われていますが、私が妊活をしていた2014年位は糖質制限が流行っていました。 流行っていたからやっていたというより、自分の食生活を見直したら意外と糖質を多くとっていたので、減らしてみました。 調子にのって、糖質は全部抜くというハードな糖質制限をやったら体がフラフラになったので、すぐにやめましたが、 ・夕飯時はお米を食べない ・パンはブランパンにする ・お菓子は食べない などの軽い糖質制限を続けていたら、増えすぎていた体重が元に戻りました。 これが妊活にいいのかどうかわかりませんが、あのまま糖質を取り続けていたらどんどん太ってしまい、妊娠できたとしても妊娠糖尿病などの恐れがあったと思うので、軽い糖質制限やってよかったと思います。   妊活中にしていたことその5:温活 もともとものすごい冷え性だったので、温活しました。 マフラー、腹巻き、レッグウォーマー、湯たんぽは、夏の暑いとき以外常に身につけていました。 飲み物もなるべく温かいものを飲むようにしていました。 そんな温活が習慣づいたのか、そこまで体が冷えるということがなくなったような気がします。 医学的には冷え性という病気はないので、不妊と関係ないらしいのですが、個人的には体が冷えたまま放置しているのは良くないと思います。 この5つのことを心がけていたら、治療をせずにきちんと排卵するようになりました。 そこからは、もっと本格的な治療がしたいと思い、不妊治療専門クリニックに転院して約1年後に妊娠できました!   妊活中にしていたことまとめ 妊活中に私がしていたことは、以上になります。 皆さんは、今どんな妊活をしていますか? 不妊治療をするのも大事ですが、それ以外の部分が不健康だとなかなか妊娠しづらいと思います。 自分の生活を見直して、同時になにか不妊の原因があるなら治療にも励んでいくというのが大事ですね。  

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2016.9.12

8月26日に3040gの女の子を出産しました!

大変ご無沙汰しておりました! わたしの妊活ウェブ運営者のRENAです。 8月26日の6時48分に3040gの女の子を出産いたしました〜! 妊活、妊娠、出産まで 結婚したのは10年前の25歳の時。 仕事と遊びが大好きな私は、最初の2年位は夫婦2人でいたいねーなんて思っていました。 そして、2年後に起業。嬉しいことに大忙しになってしまい子作りどころじゃなくなり…。 その1年後には、夫が会社をやめ私と一緒に働くことに。 そこからがむしゃらに頑張り、そろそろ子供を…と思っていたタイミングで、法人化。 会社を潰してはならない!なんてまた必死で働く頃には32歳になっていました。 今度こそ子供を!と思いきや、なかなか子供ができない。 もしかして私って不妊症? クリニックへ行ったら、案の定排卵していなかったー。 そこから私の妊活が始まりました。 それと同時に、子供が欲しいのになかなかできずに悩んでいる人がとっても多いことも初めて知りました。 自分の悩みだけじゃなくて、多くの人の悩みも解決するために、妊娠しやすい体づくりに最適なハーブを集めて妊活ベビ待ち茶の開発と販売をスタート! これまで多くの方から妊娠の報告をはじめ、「基礎体温が整った」「排卵するようになった」など嬉しいお言葉をいただいています。 同じく私もやっと排卵するように。その数カ月後にやっと妊娠! それが2015年12月のことでした。   そこから、妊娠初期の流産の不安、24時間常に気持ち悪いつわりを乗り越え、安定期、マイナートラブルばかりの妊娠後期、前駆陣痛だらけの臨月、地獄のような陣痛を経て… やっと赤ちゃんが産まれてきてくれました。   これからも、妊活している夫婦を応援したい! 今は毎日、赤ちゃんのお世話に追われています。 寝顔は本当に天使のように可愛いです。(泣くと悪魔のようです) 今から1年前までは…毎月生理が来るたびに落ち込んでいました。 もうこのまま妊娠できないんじゃないかって。 毎月ものすごい期待して、ものすごい落ち込む。それの繰り返しでした。 私みたいな仕事人間は、結果が全て!と思ってしまいがちです。 どんなに努力しても、結果として妊娠できなかったんじゃ、この1ヶ月は無駄だったんじゃないのか? と自分を責めたりもしました。 この時の辛い気持ちはこれからも絶対に忘れません。 ずっと妊活を頑張るご夫婦を応援していきたいです。 これからも、よろしくお願いします!  

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2016.3.24

妊娠がゴールではなかった!不安な毎日

みなさんこんにちは! やっと妊娠することができたRENAの、前回のお話(運営者RENA、無事赤ちゃんを授かりました!!)の続きです。   妊娠の確証が少しずつ… いつもとは違う生理予定日を迎え、1日、2日と生理が遅れていきます。 もしや…。 いやいや、きっとまた思わせぶりな生理なんだ。どうせ妊娠検査しようとトイレに入ったら生理きました!ってオチだろう。 と思って、すぐにでも妊娠検査したい気持ちをおさえて、生理予定日6日目に妊娠検査薬を!! 今まで何度かフライングした時はなんの反応もなかった窓に、速攻で印が!!! これが最初の「妊娠したー!」でした。 ただ、病院できちんと検査してもらうまではちゃんとした妊娠かどうかはわかりません。 なので次の日に、クリニックへ。そしたら子宮の中に小さな胎嚢が…。これで晴れて妊娠となりました! 結婚して9年。妊娠を考えてからは1年半以上? 妊活ベビ待ち茶を飲み始めてちょうど1年、願いが叶いました。   妊娠がゴールではなかった。大きな不安が…   今まで、妊娠するために頑張ってきました。 私は、今まで努力でなんでも手に入れてきたタイプ。普通の人よりかは、やりたいことをやってきた人生かもしれません。 そして、仕事はキッチリ。納期には遅れませんし、目標も達成してきてました。 妊娠も、同じように考えてしまってたのです。生理が来てしまうってことは、失敗だと。納期に遅れてしまったし、目標も達成できなかった。と考えるようになってしまいました。 自分の努力が報われていない。 ひどく落ち込みました。 そしてやっとのことで妊娠。 幸せな毎日がスタートすると思ったのです。 ところが… 「妊娠初期って何に気をつければいいかな?」と 思って「妊娠初期」ってネットで検索しただけで 「妊娠初期 流産」と出てきてしまう。 ネットを開けば流産の文字。 実際に、妊娠初期の流産は20人に1人と高い確率で起こりうることなのです。 それからは、不安な毎日でした。 やっと妊娠できたのに、継続できないのかもしれない。そしたらまた妊活していた頃に逆戻りだ。 妊娠初期の流産って、ほとんどが胎児の染色体の問題らしいです。つまり、精子や卵子、受精卵に不具合があると妊娠を継続できずそのまま流れてしまうんです。 だから、妊娠前から体に気を使うのは大事なんですね。 そんなこんなで、3月今現在の時点で妊娠5ヶ月。やっと安定期に入りました。 つわりの期間は、アイスとパンしか食べれず、寒い中冷たいものばかり飲んでいました。温かいものが一切ダメで。 つわりが終わったと思ったのに今度は、逆流性食道炎のようなものに悩まされています。食欲はすごいのに、食べると気持ち悪い。それの繰り返し。 それでも最近胎動をよく感じるようになって嬉しいです。   子供が欲しいなら諦めないでほしい 皆様も、諦めずに妊活をがんばってください。 もちろん、子供のいない人生も素敵だと思います!私の周りにはあえてそういう人生を選んでいる方もいて、毎日キラキラして輝いています。 だけど、自分の中で「子供が欲しい」と思っているなら出来る限り諦めないでほしいです。 私は、妊活中の辛さを忘れずにこれからも、いい商品や記事などを提供できるように頑張っていきますね! よろしくお願いいたします(^^)     関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 適度な運動で卵子の老化を防ぐ! 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

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2016.3.10

運営者RENA、無事赤ちゃんを授かりました!!

みなさんこんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であり、妊活ベビ待ち茶の開発・販売をしている私、RENAですがやっと赤ちゃんを授かることができました!!   妊活スタートのきっかけ そもそも妊活ベビ待ち茶を作ろうと思ったきっかけが、自分も悩んでいて、他に多くの人が悩んでいて一緒に悩みに寄り添って、解決していける商品がつくりたいと思ったからです。 それが、妊娠したい!どうすればできるの?という悩みでした。 それと同時に、多くの妊活女性が読んでためになる情報を発信していけたらと思い、「わたしの妊活ウェブ」で記事も書いていました。 わたしの計画では(笑)、妊活ベビ待ち茶を飲んでサクっと妊娠して、自分の経験を元に多くの方の妊活を応援していきたいという考えでした。 開発者は既に妊娠している って方がみなさんも安心ですよね? ところがなかなか妊娠しない…。 最初、排卵すらしていなかったのですが、妊活ベビ待ち茶を飲んだり健康に気を使っていくうちにやっと排卵。 その後、風疹のワクチン打って4ヶ月妊活中断(本当は3ヶ月なんですが排卵日との兼ね合いで最大の4ヶ月に) そこから数ヶ月トライするも妊娠せず。    諦めかけたその月に妊娠発覚 毎月、生理予定日からがカウントダウン。 もしかしたら妊娠してるかも!いや、してる。絶対してる!とソワソワ。(なんの根拠もなくそう思えたのです) そして毎回期待を裏切り、律儀にいらっしゃる月経。 そんなことを繰り返しているうちに、「もしかしたら無理なのかもしれない」と思うように。 妊娠してるかもと思って、なかなか旅行の予定も入れられないし(だって、妊娠してたら妊娠初期。旅行は無理だろうなぁって)色々な事がスッキリしない状態でモヤモヤしながらの日々を送るのも嫌になってきました。 「今月もきっとダメだろう」なんて、諦めて「来月プチ旅行行きたいなー」なんて考えていた月でした。 生理予定日前から、体に異変が起こったのです。   明らかにいつもと体が違う! わたしは毎日日記をつけ、基礎体温も図っていたので体の微妙な変化に気付きやすくはなっていました。 いつもだと、生理予定日1週間前になると1〜2日だけ胸が張り、それがすぐに収まって数日後に生理がくるという感じでした。 ところが、その月は1周間前の胸の張りがなく、生理予定日4日前から胸が張り、それが2日で収まらずそのまま生理予定日に突入したのです。 更に、毎月排卵日から高温期になり生理予定日の日にガクンと下がってちゃんと生理が来ている、もしくは生理が少し送れても基礎体温は生理予定日から下がっているのが普通でした。 これまた違って、その月は高温期を保ったまま生理予定日に突入して尚且つその日に生理が来なかったのです。 1.胸が張ったまま生理予定日突入 2.高温期を保ったまま生理予定日突入 3.生理が遅れている 基礎体温をつけていた1年間で初めての体の変化。 これは…もしや…   長くなったので次回に続きます!   関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 適度な運動で卵子の老化を防ぐ! 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

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2015.9.8

産婦人科と不妊治療クリニックの違い

こんにちは!RENAです。 今、不妊治療クリニックに通ってるのですが(タイミング法だけなので一通りの検査のみです)、明らかに以前通っていた産婦人科とは違う雰囲気なので、ちょっと書いてみようと思いました。 産婦人科での不妊治療のキツさ 実は去年2ヶ月くらい、近所ではそこそこ有名な産婦人科に通っていました。目的は「子供が欲しい」なので不妊治療ですね。 その時はあまり「不妊治療専門クリニック」の存在を知らなかったので何の疑問にも思わず産婦人科へ通っていたのです。 ホームページにも、「不妊治療やってます」みたいに書いてますしね。 で、産婦人科って基本的に幸せオーラー全開なんです。妊婦さんが多いので、お腹の赤ちゃんを慈しむ姿なんてもう、女性としての幸せMAXに見えちゃいます。(実際はいろいろ苦労あると思います!) 更にその病院は出産ができるので、ほんの数日前に産まれたちいさーい赤ちゃんを不慣れな手つきで抱っこしながら退院していくママさんもチラホラ。 そんな中、私です。不妊の私が通りますよって。 右を見れば妊婦さん、左を見れば赤ちゃん、雑誌は全て「たまごクラブ」など赤ちゃんが表紙のもの。 だんだーん、辛くなります。ましてや不妊治療なんて通院が必要ですから何度も行くうちに途中で心折れます。 現に心が折れてしまった私は、通院をやめてしまいました。   不妊治療クリニックという大きな心の支え それで、今年に入ってもう一度ちゃんとクリニックに通ってみようと思い、5月から隣町にある不妊治療専門クリニックへ通い始めました。 もー、感動しましたね。なんていうか、絶対に妊娠できる気がしたんです。 産婦人科での不妊治療だと、どうしてもサブ的な治療というか、基本的にいらっしゃる患者さんは「妊娠してる人」が多いので「妊娠するまで」の診察や治療に関しては2の次になってしまう感じがしました。(私が通っていた病院だけかもしれません) でも、不妊治療専門のクリニックだと目標である「妊娠すること」に関するカリキュラムがガッチリ組まれている感じなのです。 専属トレーナーがついたアスリートの気分です。 更に、赤ちゃんが表紙の雑誌がひとつもないというところも、赤ちゃんがなかなかできない不安と戦う女性への心の配慮なのでしょう。 産婦人科と不妊治療クリニックの患者さんの違い   治療内容や院内の雰囲気も違うのですが、なにより患者さんの雰囲気が全然違うのです。 産婦人科にいる患者さん=妊婦さんは、みんな幸せオーラーも出ているのですが、なんていうかすごく力が抜けている感じ。 フニャフニャしているというか。 もちろん、妊娠してるからゆったりとした服装になりますし、仕事もやめて家にいる事が多ければ、楽ちんな格好になっていきますよね。 そして、受付時に聞こえる話なんかも、妊婦さんはゆったりゆっくり話す感じなんです。こんな感じ↓ 「は  〜  い ♪  じ ゃ ぁ、次 は 来  週 の 木 曜 日 に  く  れ  ば   い 〜  ん  で す ね 〜♪ だ  い  じ  ょ  う  ぶ  で  す  〜  (^ ^) ウ  フ  フ  」 かたや、不妊治療クリニックの患者さんは…。 カチっとしたシャツにタイトスカート!!ハイヒール!!A4サイズの資料が入っちゃうよ的なブランドバッグ! バリッバリのキャリアーウーマン。 更に、院内に置いてある雑誌とか「クラッシー」とかですもんね。働く女性のファッション誌ですよ。 あと、「大人の週末 銀座編」とか。両方とも働く気マンマンな感じがします。 受付との会話もこんな感じ↓ 「はい!その日は、ちょっと難しいので午後からにずらしていただけませんか?」 「わかりました。それでは戻って確認してからまたお電話いたします。」 かなりビジネスライクなトークです。きっと仕事の合間に時間作って通ってるんでしょう。涙ぐましい…。わたしもですが。笑   そこで、ふと思ってしまいました。 妊娠してるから、ふわふわしてるのか、もしくはふわふわゆるゆるしてるから妊娠できたのか。 バリバリ働いて服装も化粧も髪型もキッチリしてて、仕事の合間に時間作って通える程スケジュール管理しっかりしてて。。。 頑張っちゃうから、すぐには妊娠できなかったのか。 極端な考え方かもしれませんが、産婦人科にいる女性、不妊治療クリニックにいる女性、両方を見てあきらかにオーラが違うのでそんなことを考えてしまうのでありました。 不妊治療してる皆様っ(私も含め)、もう少しふわふわゆるゆるでいきましょ〜!!     関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 適度な運動で卵子の老化を防ぐ! 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

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2014.11.28

妊活ブログその9:30歳過ぎて妊娠することに向き合う

みなさん、こんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であるわたしが、自分の妊活を書き綴っていくブログ9話目となります。 前回のブログ、女性の悩みを解消する商品を作りたいで、女性向けの商品だけど化粧品ではなく、妊活に関する商品を作りたいと思いました。   ■30歳すぎて、いきなり妊娠・出産について考える なぜ、妊活? ですが、ちょうどその頃くらいから子供を産むのか産まないのかということを真剣に考え始めていたんです。 といっても、既に30over。結婚して7年経っています。ちょっと考えるの遅かったですね。 結婚が本当に早い子って、20代前半で結婚してすぐに子供を産んだり(というよりデキ婚が多いかも)しますが、仕事してる子って30歳直前で結婚して2年以内に妊娠・出産してる場合が多いですね。 早く結婚して子供産んだ子は、可愛く若いママである上に20代のうちに子供が小学校へ進学したりして手がかからなくなり社会復帰が早くて羨ましいですし、バリバリ仕事して30歳直前で結婚して少し夫婦の時間を楽しんでから子供を産んだ子も計画的ですばらしいっと思います。     私は、25歳で結婚したので仕事してる周りの女子の中では早かったのですが、子供を作るってことを仕事の忙しさにかまけてないがしろにしてしまったので、今に至る…という感じなのですが。 周りの友達より早く結婚したのに、子供に関してはどんどん追い抜かれていく焦り。 It's never too late to learn. 始めるのに遅すぎる事はない という言葉は大好きですが妊娠・出産にいたっては、女性にはタイムリミットがありますから…。 子供を産むなら産む。産まないなら産まない。この決断をそろそろする時なんじゃないかなと思い始めたのです。   ■妊娠する前も意識的に生活する「妊活」 また、その頃森三中の大島さんが「妊活」の為に仕事を休業されて、「妊活」という言葉が一気に広まりましたよね。 今までは妊娠してから母体の事を考えて生活する人が多かったと思いますが、妊娠する前も意識的に生活するすることが大事になってきています。 私のように、20代はバリバリ仕事して出産は30歳過ぎてからでいいわって思っても、いざ30歳に突入してもなかなか妊娠ができないって女性は多いんじゃないのかな…。 そう思って、妊活に関する商品づくりをしようと思ったのです。   関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 骨盤・リンパケアができる妊活セミナー開催 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

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2014.11.25

妊活ブログその8:女性の悩みを解消する商品を作りたい

みなさん、こんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であるわたしが、自分の妊活を書き綴っていくブログ8話目となります。 前回のブログ妊活ブログその7:わたしが不妊治療をやめた理由で、何か自分の会社のオリジナルの商品を作りたいと思った私。 注文がきたらその都度作るようなオーダーメイド販売ではなく、たくさんの人に購入してもらうために、ある程度の数を仕入れて売った方がいいのではと考えました。   ■さて、何を作ろう?自分の好きな事、得意なことって? そして、その商品を作るには自分がその分野に関心があったり、得意な分野でなくてはいけません。例えば車に乗らない私が、車用の小物などを作っても売れなさそうですよね。車がないから試作品も作れないし、乗らないからどういうのが必要なのかもわからない。 スノーボードが好きとかのアウトドアの趣味もなく、食べ歩きや海外ドラマを観るのがしいて言えば趣味なのかもしれません。 食べる事が好きだからといって、料理が得意なわけではないのでレストランを作るわけにいかず、海外ドラマが好きでもせいぜい海外ドラマブログを書くくらいで商品化は思いつかない。 それに、せっかくウェブやデザイン畑の人間なので、その技術と経験を生かした事がやりたい。なので、ネット上で商品を売る(インターネット通販)というのは決まっていました。   ■自分も悩んでいて、多くの女性の悩みを解消する商品が作りたい あとは、自分が「女」であるということでしょうか?女であるからわかること、興味のあること。 例えば、インターネット通販でよく売れているような、美容関連の商品。 そうだ、そうしよう!そこまで美容フリークではありませんが、男性よりは美容に詳しいはず(笑 ←安易ですね。 それも、多くの女性の悩みを解決できるような商品を作ろう。そう思ったのです。 ちょうどその頃、美容系のメーカーで働いていたお友達と再会し、相談に乗ってもらいました。 そこで、2人で「どんな商品を売ろう…?」と考えたのです。 女性が悩んでいる事…というより、自分が悩んでいることで他にも多くの女性が悩んでいることだと、気持ちが入るのでいい商品が作れそう。そう思って色々考えました。 私は度々吹き出物ができるので、それが解消する石鹸。 将来たるみそうな顔なのでそれを解消するパック。     う〜ん。何か違うなぁ。美容系の商品を売ろうと思ったものの、私自体があまり美容にお金をかけるタイプではなかったので、あまり感情移入ができません。 そこで思いついたのが…、妊活に関する商品です! 詳しくはまた次回!    

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2014.11.18

妊活ブログその7:わたしが不妊治療をやめた理由

みなさん、こんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であるわたしが、自分の妊活を書き綴っていくブログ7話目となります。 前回のブログ妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が…で、産婦人科のお医者さんに黄体ホルモンを補うデュファストン薬を処方されたわたし。 もう少し自然な形で妊娠しやすい体づくりをしていきたいなと思って、薬は飲んでいません。そしてそれ以来、通院もやめてしまいました。 でも、妊活自体はやめていません。実は、密かに妊娠しやすい体づくりのサポートができるようなお茶の製造を進めていたのです。   ■妊活茶づくりのきっかけのきっかけ わたしの経営している会社は、とても小さな制作会社です。主にウェブサイトを作ったり、パンフレットやチラシを作ったり。元々デザイナーなので、そのまま独立して法人化した感じです。 今では、デザインオンリーというよりマーケティングにも力をいれていて、クライアントさんと一緒に「いいデザインを作ろう」から「売上を上げていこう!」というコンセプトでやっています。(もちろん、いいデザインも作りまっせ♪) どちらにしても、昔から「人に代わってその人のもの」を作っていました。その会社のチラシ、その会社のウェブサイト。いつも人のものを作っていました。 もちろん、それもすごく楽しくて、やりがいのある仕事です。これからも続けていきます。 だけど、ご自分のコンテンツや商品、サービスをお客様に提供しているクライアントさんの姿はとてもキラキラしていて、輝いていたんですね。 (もちろん、制作会社も制作物やマーケティングというサービスを提供してはいるのですが)   ■何か自分の商品が欲しい! そんな中、フツフツと自分の商品が欲しいと思い始めました。 そこで誕生したのが、子供が描いた絵を刺繍のキーホルダーにするチャイルドールというサービス。 左が子供が描いた絵で、右がそれを刺繍で再現してぬいぐるみにしたものです。 子供が描いた絵って、しばらくは取っておいたりするんですがいつのまにか無くなってしまったり、紙なので劣化してしまったり。 子供独特の自由でユニークな発想で描いた絵を刺繍で再現して思い出に残せるなんて、とっても素敵ですよね。 おばあちゃんやおじいちゃんへのプレゼントにも最適なんです。   ■もっと多くの人に商品を提供したい これを、うちの会社の新しい事業の商品第一弾としてスタートさせました。 ただ、チャイルドールはオーダーメイドサービスで、1つ作るのにもけっこうな時間がかかります。 そうすると、多くの人に提供ができない。 もっと、多くの人にたくさんの商品を提供していきたいと考えました。 その時は、まだ「妊活茶」の発想はなかったんですがね。 それは、次回また書いていこうと思います。 ちなみに、チャイルドールはまだやっております♪ お子様の成長の記念に是非オーダーくださいませ。 子供が描いた絵を刺繍のぬいぐるみに!チャイルドール工房    

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2014.9.27

妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が…

  みなさんこんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であるわたしが、自分の妊活を書き綴っていくブログ6話目となります。 この前、産婦人科で高温期の検査をしてきました。 高温期とは、基礎体温が高くなり、黄体期ともよばれ排卵後に始まる周期です。 この時に、妊娠していればその後ずっと高温期になり、妊娠していなければ、黄体期のホルモンが下がって生理がきて、基礎体温も下がり卵胞期に入っていきます。 黄体ホルモンを調べる検査なので、高温期の真ん中あたりに行かなければならず。このタイミングがズレるとまた来月まで待たなければいけないという…。 高温期に限らず、生理5日目に来てくださいとか、生理10日目に来てくださいとか、どれも月に1度のチャンスなので病院と自分のスケジュールが合わないと先送り…。 今回は、高温期真ん中にちょうど病院へ行く事ができました。 それで、その次の診察の時に結果発表。 どうやら私の黄体ホルモン(プロゲステロン)は普通より数値が低いそう。 この検査結果の紙の3行目くらいからが通常の数値。 女性 黄体期 8.5〜21.9 というのが通常の数値で、約2週間ある黄体期のちょうど真ん中の日はだいたいMAXの21.9くらいまでいってないとダメだそうな。 それが、わたしは13.1しかない。 別に病気ではないみたいだけど、これが原因でなかなか妊娠しないのかな? ちょっと不安になってきました。 黄体期のホルモンの数値が低い上に、排卵もしていないかもしれない。更に、これは前から言われていたのですが小さな卵巣膿腫もあるのです。 そして、前回の内診でわかったのですが、もしかしたら子宮筋腫かもしれないみたいです。子宮内膜がすこし曲がっているみたい。 色々問題アリの私…。お医者さんからは次のようなステップで進めていきましょうと言われました。 1.まず黄体ホルモンを補うデュファストン薬を飲む。 2.その後に、卵管造影でちゃんと卵管が通ってるかを見る。 3.そして、排卵抑制剤を行う。 とりあえずこの3ステップです。 うーん。ちょっと思うところもあり、せっかくデュファストンを処方していただいたのですが、飲んでおりません。。。 もう少し、自然な形で体を整えていきたいと思っています…。  

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2014.9.17

妊活ブログその5:不妊治療の教室

みなさんこんにちは! わたしの妊活ウェブの運営者であるわたしが、自分の妊活を書き綴っていくブログ5話目となります。 前回の検査結果で明らかになったホルモンでホルモンバランスがちょっとおかしいことがわかりました。 結婚して7年以上、子供ができなかった理由がそれなのかわかりませんが、本格的に妊活すると決めたからには色々勉強せねば。 ということで、担当医がオススメする不妊治療の教室、「ひまわり学級」へ行ってきました。   ■妊娠のしくみについて知らなかった事! ひまわり学級では、私以外に1人の女性のみ。教室は、病院の中で長机と椅子、ホワイトボードとスクリーンが置いてあります。 きっと不妊治療以外にも、妊婦さんの為の教室などやるんでしょう。 「ひまわり学級」の授業(?)がスタートして、一番初めてにお医者さん(担当医さんでした)が私たちに質問を。 「妊娠に必要なものはなんでしょう?」 妊娠に必要なもの、わたしの妊活ウェブでも、他の妊活系の記事などでもそうですが、妊娠には「健康管理」やら「ストレスをなくす」やら「ルイボスティー」やら色々言われていますが、妊娠に一番必要なものって、「卵子」と「精子」なんですよね。 それがないと元も子もありません。まさに文字通り! その「卵子」と「精子」が受精することによってできるのが妊娠。その仕組みをじっくりと教えていただきました。 そんなのは、小学校の授業で行われる性教育でわかってるわい。という人もいると思います。 私もそうでした。子宮の形も何となく想像つくし、排卵した日に受精して、着床して…などなど。 ところが、知らなかった事が1つ。 卵子というのは卵胞というものに、入っているという事を知りませんでした! 皆さんは知っていたでしょうか?ちなみに、私の周りの女子に聞いたら知らない人がほとんどでした。 その卵胞ってのは、卵巣の中にあって排卵日の何日か前くらいから段々大きくなっていくんです。 だいたい1日で2mmくらい大きくなるそう。それが16mm〜20mmになったところで、排卵。つまり卵巣から出てくるんですね。 その時に、卵胞から卵子は出るのですが残った卵胞は黄体ホルモンになって、子宮内膜にある赤ちゃんのベッドの準備をします。 受精が成立しないと、その赤ちゃんのベッドは必要なくなるので、経血として体の外に出されます。これが生理。 かなりの連携プレーです。 この連携プレーがズレると、受精&妊娠が成立しない。 だから、ホルモンバランスを整えるのは大事なんです。 初めて知った事、もう1つ。 「受精」と「授精」の違いわかりますか? 「受精」は自然妊娠。つまり男女の営みによってできるもの。 「授精」は体外受精で受精すること。 「授精」に「てへん」があるのは、やっぱり人工的な妊娠だからでしょうかね? 「ひまわり学級」では他にも色々と学べる事がありました。 また別の記事で書いていきますね。 とにかく、ホルモンバランスを整える事!です。      

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2014.8.26

妊活ブログその4:検査結果で明らかになったホルモン

  さて、産婦人科での検査結果は子宮がん、クラミジア共に問題ナシでした。 ただ、小さい卵巣膿腫があるみたいですが特に問題ないようです。 そしてホルモンの数値が先生曰くバランスが悪いみたい。 検査をした日、私は恐らく卵胞期という生理が終わってから排卵する前の時期だったんですが、その時は黄体ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)のバランスが 黄体ホルモン(LH)<卵胞刺激ホルモン(FSH) となるはずが、私の場合は、 黄体ホルモン(LH)>卵胞刺激ホルモン(FSH) となっていたみたい。 これがどういうことなのか、その時にはすぐにわからなかったのですが、とにかく脳みそから出ている指令がうまくいってないってこと?ってことは、ストレスが多いのかなぁと勝手に解釈。 先生は、基礎体温をつけながら様子を見ていきましょうとのこと。 それとその病院では月に2会、不妊治療の為の教室みたいのを開催してるので、一度来てくださいと。 おぉー。私も不妊治療の仲間入りなのかと思いました。 今まで、不妊治療っていうのは「体外受精」「人工授精」などをトライしてる状態かと思っていましたが、妊娠するために色々検査したり、基礎体温をつけたりするのも不妊治療っていうんですね。 ちょうど仲良しの友達も不妊治療をスタートしたので色々情報交換したり、勉強したりして進めていこうと思います。 では次回は、不妊治療の教室について書いていこうと思います。 関連記事   赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 妊活ブログその5:不妊治療の教室 妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が… 妊活ブログその7:わたしが不妊治療をやめた理由 妊活ブログその8:女性の悩みを解消する商品を作りたい

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2014.8.20

妊活ブログその3:産婦人科での初めての検査

妊活ブログでは、サイト運営者である私の実際の妊活をつづっていきます。 前回の記事、妊活してる私の自己紹介で、まず産婦人科で検査してもらうことになりました。それが2014年7月9日。 先生に、「妊娠を希望している」とのことを伝え、今まで7年間結婚生活があるのに、妊娠しなかったことを話しました。 先生は、「不妊症一般検査」というピンク色の紙を渡し「妊娠するための準備」を丁寧に説明をしてくれます。   まずは基礎体温をつけてみましょうとのこと。 初めてつける基礎体温なので、色々と説明をしてくれました。 その後、内診。その時の私は排卵日前後だったのですが、どうやら卵巣の中にある卵胞が大きくなっていないみたい。 卵子は、卵胞の中にあるのですが、その卵胞が大きくなって卵巣の外に出る、これが排卵です。 その卵胞が大きくないと排卵しないらしいです。だいたい2センチくらいになると排卵するみたい。 初めて知りました。 私の卵胞が大きくない理由は、排卵日より前なのかもう排卵したからなのか…とのことでした。 なので、基礎体温をつけて、排卵日の時にまたチェックしてみましょうと。この時点ではまだ「排卵していません」なんて言えないのでしょう。 その他、血液を採取してクラミジア検査、子宮がん検査などをして終了。検査や、基礎体温計などを購入したのでお会計は13,554円。 次回は検査の結果について、書いていこうと思います。   関連記事   赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 妊活ブログその4:検査結果で明らかになったホルモン 妊活ブログその5:不妊治療の教室 妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が… 妊活ブログその7:わたしが不妊治療をやめた理由

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