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妊活ニュース

2014.8.18

ストレスで不妊率が2倍に!妊活の大敵はストレスでした。

  オハイオ大学の免疫学の学者が、不妊ではない18歳から40歳のアメリカ人女性501名を対象に、妊娠するまでの12ヶ月間、人によっては妊娠するまでのさらに長い期間をかけて、追跡調査を行いました。 調査では、ストレスに応じて分泌されるαアミラーゼとコルチゾールという成分の分泌量を調べ、どの程度のストレスを感じているかについても調べられました。 すると強いストレスを感じた女性は、ストレスレベルが低い女性に比べて、妊娠するまでの期間が29%も長くかかるとわかったのです。さらに、避妊をしていない男女が12ヶ月間妊娠しなかった場合の“不妊”の定義に当てはまる割合が、ストレスを感じている女性は、感じていない女性の2倍にもなりました。 (美レンジャー) 今までも、ストレスは体に良くないことは知っていました。 ストレスで、胃が痛い、肌が荒れる、体調不良になるなど。 体に良くないから、当然妊娠にも良くないだろうと思っていましたが、こんな風に数字であらわれるとはビックリ。 確かに、お笑い芸人森三中の大島さんも妊娠したから休暇をとったのではなく、妊娠するための休暇をとりました。 それは、仕事によるストレスから遠ざけるためもあるでしょう。 私の友人に、結婚してからなかなか妊娠しなかったけど、仕事やめて専業主婦になったら仕事のストレスやイライラがなくなったのか、すぐに妊娠した。と言っていました。 ストレスは妊活の大敵! 大島さんや、私の友人のように妊活の為に仕事を辞めれたらいいのかもしれませんが、仕事がすごく好きだったり、仕事を辞める事で逆にストレスになってしまう場合、必ずしも仕事を辞めるのが得策ではないです。 仕事をしていても、その中でストレスを軽減させる…例えば、今まで嫌な上司や同僚にでもニコニコ接していたのをやめるだけでもストレスはだいぶ軽減します。 できることから、少しずつストレス軽減していきましょう!   関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 骨盤・リンパケアができる妊活セミナー開催 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

妊活ブログ

2014.8.13

妊活ブログその2:妊活してる私の自己紹介

まずは、自己紹介。 わたしの妊活ウェブ管理者であり、記事を書いていくRENAと申します。 年齢は、1981年生まれで現在33歳。 25歳で結婚して7年経つのですが子供はいません。 仕事は小さな会社を経営しています。 27歳で独立して、そこから必死で仕事をしました。 途中で、うちの主人も一緒に仕事をすることになり、31歳の時に法人化(個人事業主→株式会社) そこからも必死で仕事。寝ても覚めても仕事でした。 そしたらあっという間に33歳。 あと何年かで高齢出産。 前は子供が欲しい?と聞かれたら 「うーん…。欲しいといえば欲しいけど今は仕事がなぁ」 という感じ。妊娠・出産っていうのがいつでもOKならいいのですがやっぱりタイムリミットがあるもの。 今は仕事が楽しいから、あと10年くらいしたらなー。なんて流暢なことは33歳の身で軽くは言えませんね。 そろそろ子供を…。と思い始めてある疑問が。 結婚して7年過ぎて、一度も妊娠しなかったのっておかしくない? 特に避妊はしていなかったのですが、(行為自体もあまりせず…)排卵日とかを計算して狙っていたわけでもない。 それでもこの7年間、偶然排卵日だったってこともなきにしもあらず。 少し不安になりました。 もしかしたら妊娠できない体なのでは? 本当に子供を作るなら、産婦人科で検査してもらおう。 そうして、わたしの妊活がスタートしました。 関連記事   妊活ブログその3:産婦人科での初めての検査 妊活ブログその4:検査結果で明らかになったホルモン 妊活ブログその5:不妊治療の教室 妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が… ルイボスなど8種のハーブを配合した妊活ベビ待ち茶

妊活ニュース

2014.8.1

卵子は20代後半から老化していきます。

妊娠に必要なのは、精子と卵子というのは皆さんもご存知。 精子は、日々作られ続けるのですが卵子はなんと、年々減って行きます。 なので、生理が終わる「閉経」というのがあるんですね。 卵子は、お母さんのお腹にいる時には700万個、産まれた時点で100万個に減ります。 そして、思春期で20万個になって、月経のたびに500〜1,000個の卵子を失います。 1年で約9,000個の卵子がなくなるので、40代後半には卵子が0になる人もいるでしょう。 精子は、1日に5,000万〜1億もつくられるのに卵子はどんどん減っていってしまうのです。 更に年齢とともに、卵子はダメージを受け老化していきます。 高齢による染色体異常で卵子の質が下がり、妊娠率が低下してしまうのです。 具体的に言うと、卵子の老化は20代後半から始まって、妊娠率の低下が32歳からゆるやかに始まり、37歳からは加速していきます。 (日本産婦人科学会より) 赤い線が妊娠率。30代に入ると緩やかに下がって行き、30代後半で一気に急降下しています。   卵子の老化を確実に止める方法は、卵子の冷凍保存。 卵子凍結は、女性の卵巣から取った卵子を急速冷凍して保存し、使用するときは解凍して体外受精に使う方法です。 費用は保険が効かないので初期費用100万円+年間保管料は10万円以上。更に、冷凍保存された卵子を解凍して体外受精しても成功率は10%。 冷凍保存でなくても、卵子を健康にすることはできます。 次回は卵子を健康にするお話をしていきたいと思います。

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