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  • 妊活ニュース
  •  2014.9.3

イクボスが増えればイクメンが増える!?


イクボス 突然ですがみなさん、「イクボス」って知ってますか? ヒント:イクメン (育児を頑張る男性) そう。「イクボス」とは、「育児」の「ボス」つまり、社内で育児をしている男女を応援する上司・経営者の事です。 具体的には、育児休暇取得を促したり、仕事と育児の両立しやすい環境を作ったりするみたいです。   1992年に育児休業法が施行されて、一般企業などで導入されましたが、上場企業などでは割と育児休業を取りやすいと聞くのですが中小企業やベンチャー企業ではなかなか、取りづらいみたいのが現状。 中間管理職や経営者など40代以上の男性が、結婚して子供ができた時には育児休業法が適用されてなかったり、浸透されていなかった時代ですから、なかなか理解しにくいのかもしれません。 でも「イクメン」が育児休業を取りやすくするにはこういった世代の上司や経営者の理解が必要です。 ボスが部下の育児休業に理解を示す事で、信頼関係が生まれ仕事のやりとりもスムーズになるでしょう。   イクボス養成講座というのもあるみたいです。 「子育て中の社員を応援できるイクボス」になるための心得や方法論、具体的な部下とのコミュニケーションの基礎について学べるそう。イクボスになりたい方いたら是非参加を! …と思ったら、開催終わっていました。 また開催されるかもしれないので要チェックですね! リンク張っておきます→NPO法人ファザーリング・ジャパン     ところで皆さんは、子育てを頑張る男性についてどう思いますか? 仕事から帰ったら子供寝てるよ…今日も会えなかった うちの子、俺のこと他人だと思ってるみたい   こんなのよく聞きますね。昔の方が聞きましたが、今でも聞きます。 確かに、外でバリバリ働いて稼いでくる男性かっこいいと思います。私は女ですが、仕事人間なので自分が男だったらそうなってるかもしれません。 でも、人生振り返った時に仕事のスキルしかなくて、子供との思い出があまりないだなんて寂しすぎますよね。 特に、子供は中学生以上になればあまり相手してくれなさそうですし(笑)   子供が小さいうちの方が、自分自身も働く意欲は高いし、体力もある。だけど、子供が小さいうちしか一緒に過ごしたり遊んだりできない。 そんな時に、会社のみんなでそんな環境作ってあげたいですね。 もちろん、独身の方や結婚してるけど子供がいない方などは理不尽な気持ちになるかもしれませんが…。 そこらへんは、やっぱり金銭面でのカバーでしょうか。   「イクボス」が増える事で「イクメン」が増えれば、女性も安心して妊娠や出産ができそうですね♪      

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