my-ninkatsu > 妊活ブログ > 妊活ブログその4:検査結果で明らかになったホルモン
さて、産婦人科での検査結果は子宮がん、クラミジア共に問題ナシでした。
ただ、小さい卵巣膿腫があるみたいですが特に問題ないようです。
そしてホルモンの数値が先生曰くバランスが悪いみたい。
検査をした日、私は恐らく卵胞期という生理が終わってから排卵する前の時期だったんですが、その時は黄体ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)のバランスが
黄体ホルモン(LH)<卵胞刺激ホルモン(FSH)
となるはずが、私の場合は、
黄体ホルモン(LH)>卵胞刺激ホルモン(FSH)
となっていたみたい。
これがどういうことなのか、その時にはすぐにわからなかったのですが、とにかく脳みそから出ている指令がうまくいってないってこと?ってことは、ストレスが多いのかなぁと勝手に解釈。
先生は、基礎体温をつけながら様子を見ていきましょうとのこと。
それとその病院では月に2会、不妊治療の為の教室みたいのを開催してるので、一度来てくださいと。
おぉー。私も不妊治療の仲間入りなのかと思いました。
今まで、不妊治療っていうのは「体外受精」「人工授精」などをトライしてる状態かと思っていましたが、妊娠するために色々検査したり、基礎体温をつけたりするのも不妊治療っていうんですね。
ちょうど仲良しの友達も不妊治療をスタートしたので色々情報交換したり、勉強したりして進めていこうと思います。
では次回は、不妊治療の教室について書いていこうと思います。