排卵日の症状で腹痛や腰痛ってあるの?
排卵日って、実際には生理開始日から約2週間後の前後2日間くらいと言われていますが正確な排卵日を確定するのってなかなか難しいもの。
排卵日が毎回ずれた状態での子作りだと、何年頑張っても子供はできません。
もし、腹痛や腰痛などの症状があれば、目安になりますよね。
排卵日の症状ってこんなのがあります
排卵日の症状は人それぞれですが
・排卵痛
・排卵出血
・胸の張り
・頭痛
・めまい
・吐き気
・おりものの量が増える
などがあります。
これらの症状が毎月排卵日だと予測される付近に現れるようでしたらそれが、あなたの排卵日かもしれません。
基礎体温を測るとわかりやすいですが、面倒な場合は手帳に体調の変化を書いておくなどしておくといいですね。
排卵してからだと遅い!どの症状がどのタイミング?
精子は子宮の中で最大7日間生き延びることができるのですが(もっと長い人もいるらしい)卵子は、排卵されてから24時間しか生きられません。
なので、上記の排卵の症状が現れた時にはすでに排卵しているのか?それとも、排卵する前なのか?によって子作りのタイミングが変わってきますね。
男女の産み分けを考えている場合、女の子が欲しい時は排卵日の2〜3日前にタイミングをとるといいと言われますが、排卵の症状をあてにしていては2〜3日前というのがわかりづらいです。
●おりものの量が増える
私はまさにこれでした。おりものの量が増えて伸びる感じが1〜2日ありました。私はこれを排卵日当日だと思っていましたが、妊娠した現在、タイミングを取った日を考えると排卵日の2〜3日前の症状だったような気がします。
ネットで調べるとやはり、排卵日に近づくとこういうおりものになる場合があるそうです。
おりものの量が増える症状がある方は、おりものの量が増え始めたら2日〜3日連続で子作りチャレンジしてみてください!
●排卵痛や排卵出血がある
排卵痛とは、下腹部がチクチクする感じだそうです。そういえば私もチクチクする痛みがあったような。
これは、卵胞から卵子が飛び出す時に出血を起こしてその出血がお腹を刺激して痛みを感じるそうですよ。
排卵出血の場合も、その時に出る血液ですね。
ということは、排卵痛があった時は既に排卵している時。排卵出血だと少し時間がたっているかもしれませんね。
排卵痛、排卵出血があった場合は24時間以内に子作りを!
胸の張りやめまいなどは、若干わかりづらく、排卵日を確定するには上記の「おりものの量」と「排卵痛・排卵出血」を目安にされるといいかもしれません。
本当に排卵日が知りたいならクリニックへ行こう
確実に排卵日が知りたいなら、ぜひ産婦人科や婦人科、不妊治療クリニックへ行ってみてください。
ただ、排卵したかどうかがわかるというよりも、卵胞が大きくなっているかわかるだけなんですが…。
なぜかというと、卵子というのは小さすぎて内診の超音波では見えないそうです。
ただ、排卵は卵胞が2cmくらいになると起こるので2cmに近づきそうであれば、「今日か明日に排卵するでしょう」とお医者さんに教えてもらえます。
この時に、卵胞がなかなか大きくならないと排卵しない=妊娠しない=不妊症になっているということです。
妊娠を考えている方はぜひクリニックへ検査に行ってみてくださいね。
その他、妊娠しやすい身体への体質改善もオススメですよ。
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