妊活にいいお茶、ルイボスティーが効果がある理由!
妊活を始めようと思ったとき、まず買うんじゃないか…くらい人気のお茶であるルイボスティー。
なぜ、ルイボスティーは妊活に効果があるのでしょうか。
結論からいうと、ルイボスにはスーパーオキシドディムスターゼという酵素が入っていて、それが妊活にいいと言われています。
この通称SODがなぜ妊活にいいのか、日本SOD研究会による発表を元に具体的に説明していきます。
ルイボスティーの妊活効果その1:抗酸化作用
抗酸化作用というのは、老化の原因になる活性酸素を除去する働きです。
ルイボスティーに含まれるSODには抗酸化作用が含まれます。
活性酸素は、物質を酸化させる力が非常に強い酵素です。
酸化させると何がいけないのかというと、正常な細胞や遺伝子をも攻撃してしまうのです。
細胞の中にはもちろん、卵子も入ります。
2012年にNHKの番組で「
産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」という番組が放送されました。
その番組によると卵子の老化により妊娠しづらくなるということでした。
卵子の老化の原因になる活性酸素、それを除去してくれる抗酸化作用を持つSOD、SODを含むお茶であるルイボスティー。
もう、飲まない手はないですね。
ルイボスティーの妊活効果その2:便秘解消
便秘になると、腸内環境が悪くなります。
体を守る免疫機能の大半は腸で作られているのですが、腸内が乱れると免疫バランスが崩れます。
その中にはTh1とTh2という免疫があるのですが最近の研究でこれらが不妊に関係があることがわかりました。
国立成育医療研究センターによると、Th1のバランスが高値だと流産率が増加するそうです。
どうやら、母体の受精卵に対する拒絶が強くなり、着床障害や着床後の流産を招くそうです。
ルイボスティーに含まれるSODは便秘に効果があります。
女子大生40人にルイボスティーを1日にコップ2杯飲んでもらう研究で、半数以上の25人が2.3日で便秘が解消したそうです。
また、便の状態も硬かった人は柔らかくなり、柔らか過ぎた人は程よい硬さになったとか。
次は、SODではなく、ルイボスティーに含まれるマグネシウムについてです。
ルイボスティーによる妊活効果その3:リラックス効果
ルイボスティーに含まれるマグネシウムは、体内で神経の興奮を抑える効果があります。
なので、ストレスで体が緊張状態なのを和らげてくれます。
ストレスを多く抱える女性が、そうではない女性に比べて2倍妊娠しにくいと海外の研究で明らかにされています。
ルイボスティーを飲んでストレスを和らげることで、妊娠しやすい体にしていきましょう。
また、ルイボスティーはノンカフェインのお茶なので、夜寝る前のリラックスタイムにも安心して飲めますね。
妊娠してからも飲めるので、長くお付き合いしたいお茶の一つです。
ルイボスが苦手な人にオススメの妊活茶
ルイボスティーは独特な味のするお茶です。
苦手な人も多いでしょう。
そんな方に、他にも妊活にいいと言われているお茶をご紹介します。
ルイボス、黒大豆、たんぽぽ根、生姜、ゆず皮、ローズヒップ、コーン、ネトルの8種のハーブが入ったお茶です。
ルイボスの味が和らいでとても美味しいと好評ですよ。
今なら、お試し980円送料無料なので、ぜひルイボスティーが苦手な人は飲んでみてください。