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妊活ブログ

2014.8.13

妊活ブログその2:妊活してる私の自己紹介

まずは、自己紹介。 わたしの妊活ウェブ管理者であり、記事を書いていくRENAと申します。 年齢は、1981年生まれで現在33歳。 25歳で結婚して7年経つのですが子供はいません。 仕事は小さな会社を経営しています。 27歳で独立して、そこから必死で仕事をしました。 途中で、うちの主人も一緒に仕事をすることになり、31歳の時に法人化(個人事業主→株式会社) そこからも必死で仕事。寝ても覚めても仕事でした。 そしたらあっという間に33歳。 あと何年かで高齢出産。 前は子供が欲しい?と聞かれたら 「うーん…。欲しいといえば欲しいけど今は仕事がなぁ」 という感じ。妊娠・出産っていうのがいつでもOKならいいのですがやっぱりタイムリミットがあるもの。 今は仕事が楽しいから、あと10年くらいしたらなー。なんて流暢なことは33歳の身で軽くは言えませんね。 そろそろ子供を…。と思い始めてある疑問が。 結婚して7年過ぎて、一度も妊娠しなかったのっておかしくない? 特に避妊はしていなかったのですが、(行為自体もあまりせず…)排卵日とかを計算して狙っていたわけでもない。 それでもこの7年間、偶然排卵日だったってこともなきにしもあらず。 少し不安になりました。 もしかしたら妊娠できない体なのでは? 本当に子供を作るなら、産婦人科で検査してもらおう。 そうして、わたしの妊活がスタートしました。 関連記事   妊活ブログその3:産婦人科での初めての検査 妊活ブログその4:検査結果で明らかになったホルモン 妊活ブログその5:不妊治療の教室 妊活ブログその6:黄体ホルモンの数値が… ルイボスなど8種のハーブを配合した妊活ベビ待ち茶

妊活ニュース

2014.8.1

卵子は20代後半から老化していきます。

妊娠に必要なのは、精子と卵子というのは皆さんもご存知。 精子は、日々作られ続けるのですが卵子はなんと、年々減って行きます。 なので、生理が終わる「閉経」というのがあるんですね。 卵子は、お母さんのお腹にいる時には700万個、産まれた時点で100万個に減ります。 そして、思春期で20万個になって、月経のたびに500〜1,000個の卵子を失います。 1年で約9,000個の卵子がなくなるので、40代後半には卵子が0になる人もいるでしょう。 精子は、1日に5,000万〜1億もつくられるのに卵子はどんどん減っていってしまうのです。 更に年齢とともに、卵子はダメージを受け老化していきます。 高齢による染色体異常で卵子の質が下がり、妊娠率が低下してしまうのです。 具体的に言うと、卵子の老化は20代後半から始まって、妊娠率の低下が32歳からゆるやかに始まり、37歳からは加速していきます。 (日本産婦人科学会より) 赤い線が妊娠率。30代に入ると緩やかに下がって行き、30代後半で一気に急降下しています。   卵子の老化を確実に止める方法は、卵子の冷凍保存。 卵子凍結は、女性の卵巣から取った卵子を急速冷凍して保存し、使用するときは解凍して体外受精に使う方法です。 費用は保険が効かないので初期費用100万円+年間保管料は10万円以上。更に、冷凍保存された卵子を解凍して体外受精しても成功率は10%。 冷凍保存でなくても、卵子を健康にすることはできます。 次回は卵子を健康にするお話をしていきたいと思います。

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