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妊活ニュース

2014.8.26

卵子の老化を防いで健康にする4つのポイント

産まれてからどんどん減っていく卵子。 産まれる前に約700万個あった卵子は、思春期で約20万個に減少し、だんだん少なくなって0になると閉経。 更に減るだけでなく、老化していくことも発覚!卵子の老化は妊娠率を下げ32歳から妊娠率が下降し37歳で急降下。 減っていくのは生物学上しょうがないとしても、老化を防ぐのはお肌やボディと一緒で自分の努力でなんとかなります! 卵子の老化につながる「酸化ストレス」を減らし、抗酸化力アップを身に付けましょう。 抗酸化力アップに大事な4つのポイントをご紹介します。   1.食生活の見直し バランスの良い食生活が大事! かぼちゃやアボガドに含まれるビタミンE、ほうれん草やブロッコリーに含まれるビタミンC、卵や牛肉に含まれる亜鉛は抗酸化力アップに効果があります。 これらはスーパーで簡単に手に入る食材ですが、外食続きだったりファーストフードでの食事が多い場合はビタミンが不足しがちです。なるべく自炊を心がけ、外食時には野菜をたくさん食べましょう!   2.運動の習慣を身につける 日頃から適度な運動を心がけましょう。 適度な運動とは、ケガのリスクが少なく少し汗をかきはじめる程度の運動量のことです。 例えば、筆者は以前フルコンタクト空手をやっていましたが、スネの骨にヒビが入ったり、痣ができたりなどのケガや、少しの汗では足りないくらいの激しい運動量でした。更に、妊娠していた場合、お腹をパンチされたりすれば流産の可能性もありますので、大変危険です。 ですので、ウォーキングや軽いランニングを20分〜30分が目安だと思います。 日常的に運動が取り入れられない場合、エスカレーターを使わずに階段を使うなど、なるべく体を動かす事を心がけましょう。 これら有酸素運動によって、抗酸化力がアップします。   3.睡眠の質を高める 仕事が忙しくて4時間睡眠なんて、すぐにやめましょう。睡眠の質を高める事でストレスが減り、抗酸化力がアップします。 8時間以上の睡眠を必要とするロングスリーパーや、6時間未満の睡眠で平気なショートスリーパーなど、人によって睡眠時間に差はありますが、「すっきり寝た」と思えるくらいの睡眠がいいでしょう。   4.ポジティブシンキング ストレスは卵子だけでなく、体全体の細胞を老化させます。ストレスを減らすには何事も前向きに考える心が必要。 仕事でうまくいかないとき、パートナーと喧嘩したとき、なかなか妊娠できなくて悩んでしまう時。色々ストレスを感じる事はありますが、クヨクヨ考えずにいきましょう。 ストレス解消法は人によって色々ありますが、筆者はストレスの原因を解決しないと解消されないタイプ。そうすると解決するために色々大変になるので、最初からストレスになりそうな事や物には近づかないことに決めました。 これも、卵子の老化を防ぐためなら♪ それでは、早速今日からでも抗酸化力アップ対策してくださいね!

妊活ニュース

2014.8.18

ストレスで不妊率が2倍に!妊活の大敵はストレスでした。

  オハイオ大学の免疫学の学者が、不妊ではない18歳から40歳のアメリカ人女性501名を対象に、妊娠するまでの12ヶ月間、人によっては妊娠するまでのさらに長い期間をかけて、追跡調査を行いました。 調査では、ストレスに応じて分泌されるαアミラーゼとコルチゾールという成分の分泌量を調べ、どの程度のストレスを感じているかについても調べられました。 すると強いストレスを感じた女性は、ストレスレベルが低い女性に比べて、妊娠するまでの期間が29%も長くかかるとわかったのです。さらに、避妊をしていない男女が12ヶ月間妊娠しなかった場合の“不妊”の定義に当てはまる割合が、ストレスを感じている女性は、感じていない女性の2倍にもなりました。 (美レンジャー) 今までも、ストレスは体に良くないことは知っていました。 ストレスで、胃が痛い、肌が荒れる、体調不良になるなど。 体に良くないから、当然妊娠にも良くないだろうと思っていましたが、こんな風に数字であらわれるとはビックリ。 確かに、お笑い芸人森三中の大島さんも妊娠したから休暇をとったのではなく、妊娠するための休暇をとりました。 それは、仕事によるストレスから遠ざけるためもあるでしょう。 私の友人に、結婚してからなかなか妊娠しなかったけど、仕事やめて専業主婦になったら仕事のストレスやイライラがなくなったのか、すぐに妊娠した。と言っていました。 ストレスは妊活の大敵! 大島さんや、私の友人のように妊活の為に仕事を辞めれたらいいのかもしれませんが、仕事がすごく好きだったり、仕事を辞める事で逆にストレスになってしまう場合、必ずしも仕事を辞めるのが得策ではないです。 仕事をしていても、その中でストレスを軽減させる…例えば、今まで嫌な上司や同僚にでもニコニコ接していたのをやめるだけでもストレスはだいぶ軽減します。 できることから、少しずつストレス軽減していきましょう!   関連記事 赤ちゃんが欲しいと思ったら、このお茶を飲んで妊活スタート 骨盤・リンパケアができる妊活セミナー開催 量より質?卵子の老化を防ぐ睡眠方法3つ! 「妊活で妊娠できました」妊婦の65%が妊活していた! 妊活ブログその1:妊活ブログスタートします

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2014.8.1

卵子は20代後半から老化していきます。

妊娠に必要なのは、精子と卵子というのは皆さんもご存知。 精子は、日々作られ続けるのですが卵子はなんと、年々減って行きます。 なので、生理が終わる「閉経」というのがあるんですね。 卵子は、お母さんのお腹にいる時には700万個、産まれた時点で100万個に減ります。 そして、思春期で20万個になって、月経のたびに500〜1,000個の卵子を失います。 1年で約9,000個の卵子がなくなるので、40代後半には卵子が0になる人もいるでしょう。 精子は、1日に5,000万〜1億もつくられるのに卵子はどんどん減っていってしまうのです。 更に年齢とともに、卵子はダメージを受け老化していきます。 高齢による染色体異常で卵子の質が下がり、妊娠率が低下してしまうのです。 具体的に言うと、卵子の老化は20代後半から始まって、妊娠率の低下が32歳からゆるやかに始まり、37歳からは加速していきます。 (日本産婦人科学会より) 赤い線が妊娠率。30代に入ると緩やかに下がって行き、30代後半で一気に急降下しています。   卵子の老化を確実に止める方法は、卵子の冷凍保存。 卵子凍結は、女性の卵巣から取った卵子を急速冷凍して保存し、使用するときは解凍して体外受精に使う方法です。 費用は保険が効かないので初期費用100万円+年間保管料は10万円以上。更に、冷凍保存された卵子を解凍して体外受精しても成功率は10%。 冷凍保存でなくても、卵子を健康にすることはできます。 次回は卵子を健康にするお話をしていきたいと思います。

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