妊活ニュース
2023.6.22
妊活女子の注意!ビタミンD欠乏症がもたらす悪影響とは?
あまり話題になっていないけれども妊活中の女性にとって重要な問題についてお伝えします。それは、ビタミンD欠乏症です。
この欠乏が妊活にどのような影響を及ぼすのか、まとめてみました。
妊活中の女性がビタミンD欠乏症になると…
みなさん、妊活中にビタミンD欠乏症が起きると、それはかなりまずいことなんです。まず、ビタミンDは私たちの身体にとって非常に重要な栄養素なんです。
なんと言っても、カルシウムの吸収を助けるだけでなく、免疫力の向上や骨の健康を保つために欠かせない存在です。
妊活中の女性にとって、ビタミンD欠乏症は特に深刻な問題です。なぜなら、ビタミンDは受精卵の着床や胎児の骨の発育にも関与しているからです。
欠乏してしまうと、これらのプロセスに悪影響を及ぼす可能性があるんです。
ビタミンD欠乏症の症状
ビタミンD欠乏症の症状としては、疲労感や筋肉の痛み、骨の弱さ、抵抗力の低下などが挙げられます。
これらは妊活においては大敵ですよね。体調が優れないと、元気な体で赤ちゃんを授かることも難しくなりますし、妊娠後期になってからの辛い症状も増えてしまうかもしれません。
また、ビタミンDは着床に必要な栄養素なのでビタミンDが不足することで流産しやすくなってしまうという研究結果もあります。
妊活中の女性はビタミンDの摂取に注意が必要なんです。
どうやってビタミンDを摂取するのか
では、ビタミンDをどのように摂取するかというと、まずは日光浴がオススメです。
日光に当たることで、私たちの体はビタミンDを自然に生成することができます。
ただし、紫外線の過剰な曝露は肌へのダメージを与える可能性もあるので、適度な時間帯と日焼け止めの使用を心がけましょう。
また、食事からもビタミンDを摂取することができます。
脂肪魚(サーモンやマグロなど)や卵黄、乳製品、植物性の食品(キノコ類など)にはビタミンDが含まれています。
バランスの取れた食事を心掛け、これらの食品を積極的に取り入れることが大切です。
関連記事⇒ビタミンDを多く含む取り入れやすい食べ物
食事や日光浴だけでは不足しがち
しかし、食事や日光浴だけでは十分なビタミンDを摂取するのは難しい場合もあります。そのような場合には、ビタミンDサプリメントを利用することも一つの選択肢です。
ビタミンDは、妊活中の女性なら8.5μg摂取するといいと言われています。
過剰摂取には気をつけましょう。
妊活中の女性にオススメのビタミンDサプリ
妊活中の女性にオススメのビタミンDサプリは葉酸サプリ「太陽の葉酸」です。
その名の通り、妊活中の女性に必要な葉酸が400μg摂取することができ、ビタミンDも7μg摂れるので1日のほとんどのビタミンDがまかなえます。
葉酸サプリは高額なものがおおいですが、「太陽の葉酸」なら、定価4,980円のところ2,980円で購入できます。
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